13時の日経平均は392円高の4万467円、東エレクが74.54円押し上げ

3日13時現在の日経平均株価は前日比392.91円(0.98%)高の4万467.60円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は941、値下がりは634、変わらずは69と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を74.54円押し上げている。次いでファストリ <9983>が59.82円、TDK <6762>が47.57円、アドテスト <6857>が31.38円、信越化 <4063>が20.60円と続く。

マイナス寄与度は23.62円の押し下げでNTTデータ <9613>がトップ。以下、東京海上 <8766>が6.23円、スズキ <7269>が4.84円、ソニーG <6758>が3.76円、ブリヂストン <5108>が3.6円と続いている。

業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は海運で、以下、機械、その他金融、化学と続く。値下がり上位には石油・石炭、ゴム製品、保険が並んでいる。

※13時0分12秒時点