東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、GMO-AP、東京機が一時S高

28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数744、値下がり銘柄数625と、値上がりが優勢だった。

個別ではGMOアドパートナーズ<4784>、東京機械製作所<6335>、テイン<7217>、大運<9363>が一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、大盛工業<1844>、成学社<2179>、CSSホールディングス<2304>、鉄人化ホールディングス<2404>など39銘柄は年初来高値を更新。新都ホールディングス<2776>、名村造船所<7014>、YE DIGITAL<2354>、倉元製作所<5216>、プラコー<6347>は値上がり率上位に買われた。

一方、アール・エス・シー<4664>が年初来安値を更新。銚子丸<3075>、Abalance<3856>、ウィザス<9696>、ホテル、ニューグランド<9720>、データ・アプリケーション<3848>は値下がり率上位に売られた。