東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、Aバランス、GMO-APがS高

27日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数788、値下がり銘柄数619と、値上がりが優勢だった。

個別ではAbalance<3856>、GMOアドパートナーズ<4784>がストップ高。robot home<1435>、キャンディル<1446>、ソネック<1768>、富士古河E&C<1775>、大盛工業<1844>など63銘柄は年初来高値を更新。伊勢化学工業<4107>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ホテル、ニューグランド<9720>、ダイドーリミテッド<3205>、南海化学<4040>は値上がり率上位に買われた。

一方、エスライングループ本社<9078>がストップ安。日本和装ホールディングス<2499>、長栄<2993>、ヒラキ<3059>、関門海<3372>、山田債権回収管理総合事務所<4351>など10銘柄は年初来安値を更新。エリアクエスト<8912>、デュアルタップ<3469>、エヌジェイホールディングス<9421>、自重堂<3597>、アップガレージグループ<7134>は値下がり率上位に売られた。