13時の日経平均は136円高の3万8733円、中外薬が17.46円押し上げ

24日13時現在の日経平均株価は前週末比136.79円(0.35%)高の3万8733.26円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1051、値下がりは527、変わらずは66と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を17.46円押し上げている。次いでトヨタ <7203>が13.40円、SBG <9984>が13.14円、TDK <6762>が10.49円、キッコマン <2801>が9.40円と続く。

マイナス寄与度は8.37円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ダイキン <6367>が8.17円、ファストリ <9983>が7.85円、信越化 <4063>が6.7円、リクルート <6098>が6.08円と続いている。

業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、医薬品、倉庫・運輸、陸運と続く。値下がり上位には非鉄金属、ゴム製品、鉱業が並んでいる。

※13時0分1秒時点