東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ジャパンFがS高

21日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数791、値下がり銘柄数614と、値上がりが優勢だった。

個別ではジャパンフーズ<2599>がストップ高。ワイエスフード<3358>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、富士古河E&C<1775>、CSSホールディングス<2304>、ナフコ<2790>、佐藤食品工業<2814>など39銘柄は年初来高値を更新。enish<3667>、岡野バルブ製造<6492>、トレードワークス<3997>、アースインフィニティ<7692>、SYSホールディングス<3988>は値上がり率上位に買われた。

一方、ヒップ<2136>、テクニスコ<2962>、ヒラキ<3059>、日本製麻<3306>、パス<3840>など15銘柄が年初来安値を更新。ギグワークス<2375>、ナンシン<7399>、伊勢化学工業<4107>、ガーラ<4777>、サツドラホールディングス<3544>は値下がり率上位に売られた。