18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数856、値下がり銘柄数546と、値上がりが優勢だった。
個別では日本パワーファスニング<5950>、ザインエレクトロニクス<6769>がストップ高。JTP<2488>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本基礎技術<1914>、ウェルネット<2428>、ヒビノ<2469>、和弘食品<2813>、仙波糖化工業<2916>など52銘柄は年初来高値を更新。サイバーリンクス<3683>、プロパスト<3236>、児玉化学工業<4222>、ガーラ<4777>、中広<2139>は値上がり率上位に買われた。
一方、伊勢化学工業<4107>がストップ安。技研ホールディングス<1443>、土屋ホールディングス<1840>、東洋精糖<2107>、ヒップ<2136>、出前館<2484>など32銘柄は年初来安値を更新。エヌジェイホールディングス<9421>、神島化学工業<4026>、エスエルディー<3223>、木村工機<6231>、ジオコード<7357>は値下がり率上位に売られた。