東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、ジィ・シィ、AHCがS高

18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数279、値下がり銘柄数253と、売り買いが拮抗した。

個別ではジィ・シィ企画<4073>、AHCグループ<7083>がストップ高。ココペリ<4167>、リンクバル<6046>、トラース・オン・プロダクト<6696>、売れるネット広告社<9235>は一時ストップ高と値を飛ばした。G-FACTORY<3474>、フーバーブレイン<3927>、トヨクモ<4058>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、サンバイオ<4592>など14銘柄は年初来高値を更新。GMO TECH<6026>、INFORICH<9338>、ジェイフロンティア<2934>、ホットリンク<3680>、カウリス<153A>は値上がり率上位に買われた。

一方、オンコリスバイオファーマ<4588>、monoAI technology<5240>がストップ安。D&Mカンパニー<189A>、Chordia Therapeutics<190A>、ヤプリ<4168>、ROBOT PAYMENT<4374>、ワンキャリア<4377>など18銘柄は年初来安値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、アイズ<5242>、yutori<5892>、プロパティデータバンク<4389>、レジル<176A>は値下がり率上位に売られた。