14時の日経平均は308円高の3万8410円、東エレクが89.25円押し上げ

18日14時現在の日経平均株価は前日比308.23円(0.81%)高の3万8410.67円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1175、値下がりは435、変わらずは35と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を89.25円押し上げている。次いでTDK <6762>が60.51円、信越化 <4063>が20.27円、ファストリ <9983>が16.67円、アドテスト <6857>が14.12円と続く。

マイナス寄与度は10.89円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が5.79円、伊藤忠 <8001>が4.77円、ダイキン <6367>が4.58円、武田 <4502>が4.18円と続いている。

業種別では33業種中25業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、海運、精密機器、サービスと続く。値下がり上位には医薬品、電気・ガス、卸売が並んでいる。

※14時0分11秒時点