13時の日経平均は345円高の3万8448円、東エレクが75.52円押し上げ

18日13時現在の日経平均株価は前日比345.70円(0.91%)高の3万8448.14円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1267、値下がりは336、変わらずは42と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を75.52円押し上げている。次いでTDK <6762>が60.61円、信越化 <4063>が20.76円、ファストリ <9983>が19.61円、リクルート <6098>が16.38円と続く。

マイナス寄与度は7.94円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が5円、武田 <4502>が4.12円、伊藤忠 <8001>が3.56円、セコム <9735>が2.75円と続いている。

業種別では33業種中28業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、サービス、海運、繊維と続く。値下がり上位には医薬品、電気・ガス、卸売が並んでいる。

※13時0分14秒時点