東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、メディアLがS高

14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数859、値下がり銘柄数461と、値上がりが優勢だった。

個別ではメディアリンクス<6659>がストップ高。robot home<1435>、日東富士製粉<2003>、鉄人化ホールディングス<2404>、ヒューマンホールディングス<2415>、ヒビノ<2469>など34銘柄は年初来高値を更新。Japan Eyewear Holdings<5889>、栗林商船<9171>、フォーバル<8275>、トップカルチャー<7640>、ニチリョク<7578>は値上がり率上位に買われた。

一方、創建エース<1757>、太洋基礎工業<1758>、東洋精糖<2107>、出前館<2484>、ストリーム<3071>など46銘柄が年初来安値を更新。プライム・ストラテジー<5250>、ジオコード<7357>、倉元製作所<5216>、まぐまぐ<4059>、サトウ食品<2923>は値下がり率上位に売られた。