東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、SLDが一時S高

13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数387、値下がり銘柄数1031と、値下がりが優勢だった。

個別ではエスエルディー<3223>が一時ストップ高と値を飛ばした。B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、鉄人化ホールディングス<2404>、ヒビノ<2469>、ジャパンフーズ<2599>、日本調理機<2961>など32銘柄は年初来高値を更新。アップガレージグループ<7134>、和弘食品<2813>、神島化学工業<4026>、テリロジーホールディングス<5133>、ジオコード<7357>は値上がり率上位に買われた。

一方、倉元製作所<5216>がストップ安。東洋精糖<2107>、出前館<2484>、長栄<2993>、ヒラキ<3059>、コーセーアールイー<3246>など48銘柄は年初来安値を更新。メタプラネット<3350>、リバーエレテック<6666>、まぐまぐ<4059>、名村造船所<7014>、ケイブ<3760>は値下がり率上位に売られた。