東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ジィ・シィ、サンバイオがS高

13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数220、値下がり銘柄数316と、値下がりが優勢だった。

個別ではジィ・シィ企画<4073>、サンバイオ<4592>、monoAI technology<5240>、AHCグループ<7083>がストップ高。ジーネクスト<4179>、クオリプス<4894>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、LeTech<3497>、フーバーブレイン<3927>、ビーブレイクシステムズ<3986>、モイ<5031>など8銘柄は年初来高値を更新。タメニー<6181>、リベロ<9245>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、カバー<5253>、Macbee Planet<7095>は値上がり率上位に買われた。

一方、ジェイック<7073>がストップ安。VRAIN Solution<135A>、カウリス<153A>、情報戦略テクノロジー<155A>、D&Mカンパニー<189A>、メディカルネット<3645>など17銘柄は年初来安値を更新。ノイルイミューン・バイオテック<4893>、ジャパンM&Aソリューション<9236>、クラダシ<5884>、さくらさくプラス<7097>、トライト<9164>は値下がり率上位に売られた。