4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数428、値下がり銘柄数126と、値上がりが優勢だった。
個別ではデータホライゾン<3628>、ジィ・シィ企画<4073>、グリッド<5582>、サーキュレーション<7379>がストップ高。データセクション<3905>、Institution for a Global Society<4265>、グラッドキューブ<9561>は一時ストップ高と値を飛ばした。レジル<176A>、駅探<3646>、フーバーブレイン<3927>、プレイド<4165>、ココペリ<4167>など7銘柄は年初来高値を更新。ENECHANGE<4169>、ポート<7047>、プロパティデータバンク<4389>、ネットスターズ<5590>、シーユーシー<9158>は値上がり率上位に買われた。
一方、地域新聞社<2164>がストップ安。学びエイド<184A>、ジーネクスト<4179>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、イメージ・マジック<7793>、スカイマーク<9204>など6銘柄は年初来安値を更新。ナイル<5618>、Kudan<4425>、トリプルアイズ<5026>、アイズ<5242>、コパ・コーポレーション<7689>は値下がり率上位に売られた。