4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数707、値下がり銘柄数609と、値上がりが優勢だった。
個別では日本鋳造<5609>がストップ高。ジオコード<7357>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、佐田建設<1826>、大盛工業<1844>、日本基礎技術<1914>、協和日成<1981>など44銘柄は年初来高値を更新。光・彩<7878>、中央発條<5992>、フォーバル・リアルストレート<9423>、マーチャント・バンカーズ<3121>、ダイドーリミテッド<3205>は値上がり率上位に買われた。
一方、日本製麻<3306>、日本金属<5491>、ヨシタケ<6488>、フクダ電子<6960>、ハンズマン<7636>が年初来安値を更新。ヤマザキ<6147>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、名村造船所<7014>、ダイサン<4750>、リヒトラブ<7975>は値下がり率上位に売られた。