30日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数599、値下がり銘柄数810と、値下がりが優勢だった。
個別では阿波製紙<3896>、アルファ<4760>、新東<5380>、京極運輸商事<9073>がストップ高。工藤建設<1764>、三東工業社<1788>、中広<2139>、ウェルネット<2428>、キャンドゥ<2698>など17銘柄は年初来高値を更新。サイトリ細胞研究所<3750>、ヨネックス<7906>、ギグワークス<2375>、新都ホールディングス<2776>、児玉化学工業<4222>は値上がり率上位に買われた。
一方、ベルグアース<1383>、ファーストコーポレーション<1430>、fantasista<1783>、松井建設<1810>、森組<1853>など196銘柄が年初来安値を更新。Abalance<3856>、東和フードサービス<3329>、東武住販<3297>、タケダ機械<6150>、オータケ<7434>は値下がり率上位に売られた。