30日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数182、値下がり銘柄数352と、値下がりが優勢だった。
個別ではホットリンク<3680>、アスタリスク<6522>、AHCグループ<7083>が一時ストップ高と値を飛ばした。すららネット<3998>、クオリプス<4894>、サイジニア<6031>など5銘柄は年初来高値を更新。旅工房<6548>、東京通信グループ<7359>、メドレックス<4586>、海帆<3133>、フリークアウト・ホールディングス<6094>は値上がり率上位に買われた。
一方、VRAIN Solution<135A>、イシン<143A>、ソラコム<147A>、情報戦略テクノロジー<155A>、タスキホールディングス<166A>など108銘柄が年初来安値を更新。インテグラル<5842>、メディア総研<9242>、GLOE<9565>、ZUU<4387>、トラース・オン・プロダクト<6696>は値下がり率上位に売られた。