東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、リベルタがS高

23日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数593、値下がり銘柄数828と、値下がりが優勢だった。

個別ではリベルタ<4935>がストップ高。メタプラネット<3350>は一時ストップ高と値を飛ばした。ETSホールディングス<1789>、燦キャピタルマネージメント<2134>、ヒビノ<2469>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、サトウ食品<2923>など27銘柄は年初来高値を更新。オカムラ食品工業<2938>、前澤工業<6489>、アドバネクス<5998>、イーソル<4420>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>は値上がり率上位に買われた。

一方、ベルグアース<1383>、三井住建道路<1776>、松井建設<1810>、三晃金属工業<1972>、東洋精糖<2107>など87銘柄が年初来安値を更新。マツモト<7901>、住石ホールディングス<1514>、日産証券グループ<8705>、新都ホールディングス<2776>、ビューティカダンホールディングス<3041>は値下がり率上位に売られた。