13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数809、値下がり銘柄数644と、値上がりが優勢だった。
個別ではブロードメディア<4347>、アルファ<4760>、木村工機<6231>、santec Holdings<6777>、IMV<7760>など7銘柄がストップ高。アップルインターナショナル<2788>は一時ストップ高と値を飛ばした。コーアツ工業<1743>、中広<2139>、ツカダ・グローバルホールディング<2418>、ウェルネット<2428>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など54銘柄は年初来高値を更新。ヨネックス<7906>、エスライングループ本社<9078>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ジャパンフーズ<2599>、尾家産業<7481>は値上がり率上位に買われた。
一方、J-MAX<3422>が一時ストップ安と急落した。ベルグアース<1383>、三井住建道路<1776>、高田工業所<1966>、東洋精糖<2107>、ケア21<2373>など58銘柄は年初来安値を更新。OATアグリオ<4979>、ムゲンエステート<3299>、アドバネクス<5998>、東京自働機械製作所<6360>、アルファ<3434>は値下がり率上位に売られた。