*ISM非製造業景気指数(4月)23:00
結果 49.4
予想 51.9 前回 51.4
事業活動 50.9(57.4)
新規受注 52.2(54.4)
雇用 45.9(48.5)
入荷水準 48.5(45.4)
仕入価格 59.2(53.4)
輸出 47.9(52.7)
輸入 53.6(52.4)
()は前回
結果 49.4
予想 51.9 前回 51.4
事業活動 50.9(57.4)
新規受注 52.2(54.4)
雇用 45.9(48.5)
入荷水準 48.5(45.4)
仕入価格 59.2(53.4)
輸出 47.9(52.7)
輸入 53.6(52.4)
()は前回
日本時間23時に発表になった4月のISM非製造業景気指数は49.4と予想以上に低下。判断基準の50を下回り、22年12月以来の縮小圏に低下した。事業活動が4年ぶりの水準に低下したほか、新規受注、雇用も前回から低下している。
インフレが依然として粘り強い上昇を見せている一方、雇用が冷え込み、金融政策も当面緩和される見通しが立たない中、消費者の財布の紐が固くなっていることが示されている。
この結果を受けて、米株式市場は伸び悩む動きを見せており、為替市場ではドル買いの反応が見られている。仕入価格が上昇していた。
NY株式3日(NY時間10:17)(日本時間23:17)
ダウ平均 38637.50(+411.84 +1.09%)
ナスダック 16107.35(+266.39 +1.71%)
CME日経平均先物 38085(大証終比:-105 -0.28%)
USD/JPY 152.77 EUR/USD 1.0762 GBP/USD 1.2546