13時の日経平均は488円高の3万8423円、東エレクが87.29円押し上げ

30日13時現在の日経平均株価は前週末比488.58円(1.29%)高の3万8423.34円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1334、値下がりは277、変わらずは37と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。

日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を87.29円押し上げている。次いで信越化 <4063>が43.97円、ファストリ <9983>が29.42円、第一三共 <4568>が29.03円、ファナック <6954>が27.30円と続く。

マイナス寄与度は79.77円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、日東電 <6988>が34.82円、TDK <6762>が17.65円、エムスリー <2413>が13.57円、ニトリHD <9843>が13.32円と続いている。

業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は空運、パルプ・紙、サービスの3業種にとどまっている。値上がり率1位は海運で、以下、ゴム製品、機械、電気機器、卸売、輸送用機器と続いている。

※13時0分7秒時点