13時の日経平均は22円安の3万9780円、ファナックが22.72円押し下げ

2日13時現在の日経平均株価は前日比22.62円(-0.06%)安の3万9780.47円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は240、値下がりは1383、変わらずは27と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

日経平均マイナス寄与度は22.72円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、アドテスト <6857>が13.34円、中外薬 <4519>が11.77円、キッコマン <2801>が9.64円、テルモ <4543>が9.02円と続いている。

プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を102.98円押し上げている。次いでレーザーテク <6920>が10.98円、ファストリ <9983>が7.85円、信越化 <4063>が7.36円、日東電 <6988>が6.54円と続く。

業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、保険、鉄鋼と続く。値下がり上位にはゴム製品、海運、陸運が並んでいる。

※13時0分11秒時点