NY外為:ユーロ売り加速、仏の政局不透明感が引き続き重し

NY外為市場でユーロ売りが加速した。フランスのマクロン大統領が議会選挙大敗を受け総選挙実施を表明、一部で、辞任の可能性を議論したと報じられフランス資産が売られた。関係者は否定。フランス債は下げを拡大し、10年物利回りは昨年11月来で最高に達した。

ユーロ・ドルは1.0724ドルまで下落し、1カ月ぶり安値を更新。ユーロ・円は168円30銭まで下落し、日中安値を更新した。ユーロ・ポンドは0.8419ポンドまで下落し22年8月来の安値を更新した。

《KY》