来週の為替相場見通し=米11月雇用統計に注目

来週の外国為替市場のドル円相場は、12月2日に発表される米11月雇用統計に関心が集まりそうだ。予想レンジは1ドル=137円80~140円50銭。

来週は後半から12月に入るが重要経済指標は目白押しの状態だ。11月29日に米11月消費者信頼感指数が発表されるほか、30日に米11月ADP雇用統計、米10月JOLT求人件数、中国11月製造業PMIが公表され、1日に米11月ISM製造業景況感指数、米10月個人消費支出(PCEデフレーター)が発表される。30日にはパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演を行う。最大の注目点である2日の米雇用統計は、非農業者雇用者数が10月の26.1万人増に対して11月は20万人増に減少すると予想されている。また、国内では29日に10月失業率・有効求人倍率、30日に10月鉱工業生産が発表される。

出所:MINKABU PRESS