日経平均VIは上昇、株価上げに転じるも警戒感は継続

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+0.33(上昇率1.25%)の26.66と上昇している。なお、今日ここまでの高値は28.13、安値は26.36。

先週末の米株式市場で主要指数が大幅に続落したことから、市場心理は悪化しやすくなった。こうした中、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。取引開始後は日経225先物は一旦売りに押されたが、その後、朝方は軟調だったダウ平均先物が底堅い動きとなったこともあり、午前の中頃に日経225先物は上昇に転じた。ただ、今晩以降の欧米株式相場を見極めたいとする向きも多く、市場の警戒感は継続し、日経VIは先週末の水準を上回って推移している。

《FA》

提供:フィスコ